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人材育成

リップルでは「人材こそ会社の財産である」という強い想いがあります。
ここでは、当社の人材育成についてご紹介します。

リップルの人材育成の考え方

「仕事をする」ことは「価値を生み出すこと」と我々は考えます。弊社が生み出す価値は「IT課題やトラブルの解決を行い、お客様の有益な時間を生み出すこと」と捉えており、その提供価値は以下のような従業員が働きやすい環境を整えた結果、最大化できると信じています。
・まずは価値観を知る
・適材適所で個々の能力を発揮しやすい環境を創る
・個々には強み弱みがあるが、弱みで仕事をする環境には置かない
・強みで仕事をさせ、裁量を与え、負荷をかける、それにより人は成長する
人材育成とは一般的には「企業に貢献できる人材の育成」を指しますが、弊社ではその認識を少しおこがましく思っており、人材と会社が対等である前提のもとに全てを捉えています。

企業のあるべき姿と社員の働き方

昨今では働き方改革が随分と浸透したため長時間労働が減り、その結果副業など様々な働き方も認められる時代となりました。コロナによって変化のスピードは更に加速するでしょう。
こんな時代だからこそ組織にどっぷりと依存するのではなく、どの組織に属しても必要とされる人材になるのが大切であり、企業とはその土台作りの場であると考えます。 「仕事」とは価値の提供、「働く」とは「傍を楽にする」つまり周りの役に立つという考えのもと、代表含めた全社員が業務に励んでいます。

休みやすい人員配置と業務システム

業務に必要な人員数より2割増の人員を配置し、休みを取りやすいように配慮しています。また業務を一人で抱え込んでしまわないようグループで取り組むシステムを採用し、個人の負担が重くならないようにしています。

各社員の状況に合わせた研修体系

累計100万件を超えるトラブル解決の事例から生まれた網羅的なマニュアルを用意し、個々人のスキルに合わせた研修を実施しています。
また入社フェーズとスキルに応じた内容を用意し、業務知識だけではなくチームビルド・マネジメントといった上位レイヤーへのステップアップ研修も充実させています。

公正な成長機会

育児短時間や看護休暇の取得が職務評価の査定に不利にならないように、時間単位の対応能力の評価を重んじています。この評価基準は雇用形態でも評価に差が生まれないように、平等に評価できるよう設定しています。

女性の社会進出と積極登用

弊社は雇用における男女の平等な機会を確保しており、従業員の9割は女性で構成されています。
女性目線での働きやすさを追求した結果、熊本市子育て支援優良企業に4年連続で認定されました。
※熊本市では、子育て世帯等が安心して子育てと仕事の両立ができる働きやすい職場環境の整備を進める企業を「子育て支援優良企業」として認定。さらに認定企業のうち、特に優れた取り組みを実施している企業を表彰をしています。熊本市の総事業所数 32,000社 の中から平成30年度は 17社 が認定と表彰される。リップル は 30~100名(中企業)規模の企業部門にて表彰されました。

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